コピー機(複合機)は購入派?リース派?レンタル派が増加している理由についても解説!!

オフィスに、コピー機や複合機を導入するには、さまざまな方法があります。
たとえば機種を購入する、もしくはリースする、といった方法です。最近増えているレンタルも、導入方法のひとつです。

本記事では、コピー機や複合機の導入方法についてご説明します。それぞれのメリットなどを参考にして、今後の機種の導入に役立ててください。


コピー機(複合機)の導入方法の割合は?

はじめに、コピー機や複合機の導入として、購入やリース、レンタルの割合をご紹介します。

オフィスに初めてコピー機や複合機を導入する場合、2割弱の企業が機種を購入。そして、リース契約によって導入する企業は約8割と、現状ほとんどがリースを選択していることが分かります。

最近注目を集めるレンタルの割合は、まだ数パーセントと低い数字ではありますが、さまざまな理由で、レンタルによってコピー機や複合機を導入する企業が増えつつあります。


コピー機(複合機)の導入方法

コピー機や複合機の導入方法は、購入、リース、レンタルがありますが、それぞれ何を基準にして導入しているのかみていきます。

購入派の意見

コピー機や複合機を購入する場合の決め手としては、資産として計上できる点や自社の所有物として自由に扱える点があります。機種を購入する際も安いものを導入できることがあり、コストを抑えて利用できる点も魅力でしょう。

また、リース契約よりも長期的に使いたい場合も機種の購入による導入にメリットがあります。

リース派の意見

リース契約によるコピー機や複合機の導入のメリットは、初期費用とランニングコストが抑えられることです。コピー機や複合機は決して安いものではありませんので、まとまった金額を投じにくいものです。

その点、リース契約であれば初期費用が安く、月々の料金も管理しやすくなっています。メンテナンスや新機種への乗り換えなどもスムーズにできるため、リース契約を選ぶ企業が多いです。

レンタル派の意見

コピー機や複合機のレンタルは、コストが安い点が魅力です。リース契約との区別がつきにくいですが、レンタルは場合によって数日からでも機種を借りられます。リース契約よりも貸し出しに関する審査が緩いことが多いです。

また、初期費用に関しては送料だけなど、リース契約よりも割安です。最新機種を借りることはできませんが、費用を抑えて導入したいときにはレンタルが適しています。


最終的にどれがよいのか?

コピー機や複合機の導入方法は、購入、リース、レンタルから選べます。
どの方法がよいかはオフィスの規模や状況によっても異なりますが、昨今は新型コロナウイルスの感染拡大により、社会全体が先の見えない状況となっています。

場合により、オフィスの縮小を行うことも考えられるでしょう。そのような世相もあり、購入やリースよりも手軽に機種を導入できるレンタルに注目が集まっています。これからコピー機や複合機の導入を検討しているならば、レンタルを軸に機種の導入を考えてみてはいかがでしょうか。


コピー機(複合機)のレンタルなら「PODWORK」

PODWORKは、1日100円からコピー機がレンタルできるサービスです。独立型のA3モデルや卓上型もA4モデルなど、好みに応じて導入機種を選ぶことができます。

また、機種の導入にあたる初期費用は送料のみです。初期費用を抑えて機種を導入したい場合には適しています。毎月のランニングコストは、月間の印刷枚数により4つのプランから選べます。

機種のレンタルは保有ではなく利用となるため、オフィスの引越しやレイアウト変更、フロアの縮小や拡大にも柔軟に対応することが可能です。この機会にPODWORKでコピー機をレンタルしてみませんか?

PODWORKでレンタルしてみる!